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お疲れ様でした [ケータイから]

強い時期のヤクルトを支えてくれた二人が
今期限りでヤクルトのユニフォームを脱ぐことになりました。

土橋勝征内野手と山部太投手。

土橋選手はとにかく器用な選手で
内外野のあらゆるポジションをこなし、
四番と九番以外の全ての打順を経験した、
まさに縁の下の力持ちという選手でしたね。
95年には三番で日本一に貢献しましたが、
一番印象に残るシーンは、
確か97年だったと思いますが、
当時横浜で現ドジャースの斎藤隆に
8回までノーヒットに抑えられ、
9回に土橋がホームランを打って、その安打1本で勝ったという試合です。
そのホームランも神懸かり的なもので、
ファールになりそうな微妙な打球にスライス回転がかかって
ポールにぶちあたったというものでした。

山部投手も95年に先発と抑えに奮闘し16勝をマーク。
その後入団当時の快速球は見られなくなったものの
星野伸ばりのスローカーブを主体とした軟投派にモデルチェンジし、
長く活躍しました。

どちらもコーチ就任が濃厚のようですが、
立場が変わっても長くスワローズの人でいてもらいたいですね。

お疲れ様でした!


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